1年間毎日GitHubに草を生やした
草を生やし続けた1年
2021年の365日,毎日GitHubに草を生やした.
2156contributionsなので,1日平均6個くらい生やしたらしい.
と言っても毎日コードを書いていた訳でもなく,旅行に行ったりだとか1日めちゃくちゃ忙しくてどうしようもない日にはissueを立ててお茶を濁しまくっていたところはある.
始めた頃はなんやかんや途中でやーめたすると思っていたけど完走できた.これは単純にコードを書くこと自体が苦じゃなかったからだと思う.
感想
結果としてやって良かったかどうかで言うとどっちとも言えない感じはあった.
毎日やると決めることでやる気が起きない日にもデスクへ向かうきっかけになる反面,やらないといけないものになってしまうとどこかでコードを書くこと自体が苦痛になってしまいそうな感覚もあった.
あと内定者アルバイトを始めてから,1日がっつりコードを書いた日の夜には「まだ俺にコードを書かせる気か?」という誰に向けられた感情か分からないものが生じることもあった.
とはいえ,習慣にもなったしこれからもゆるーくやっていこうと思う.
おまけ
草の仕様
草の色の濃さはコミット数に応じて明るさが上がっていくが,これは自分の1日の最大コミット数によって閾値が変化する.
自分の場合,1日だけ猛烈にコミットしてしまった日があったので,それまで鮮やかだった芝生がほぼ深緑になってしまった.
slack botに助けられた
途中,うっかり草の生やし忘れがないように草が生えていないときにリマインドしてくれるslack botをLambda + CloudWatchでつくった.
最初はGitHub Actionsのスケジュールでやっていたが実行時間がガバガバすぎるのでやめた.
これをつくってからは夕飯後の「あれ,今日草生やしたっけ!?大丈夫だよね!?」が減って良かった.